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ハリー・ポッターの部屋

ハリー・ポッターの本や映画などの感想ブログ

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「Deathly Hallows」US版・第2章(ネタバレ注意)

ハリー・ポッター洋書7巻「Harry Potter and the Deathly Hallows」US版・第2章の感想です。 
なるべく辞書を使わずに、話の流れに沿って読んでいるため、解釈等の間違いがあるかもしれませんが、お許しくださいm(__)m。


ネタバレを含みますので、本を読み終わっている方または、ネタバレ大丈夫の方以外はお読みにならないようお願いします。


原作5巻「不死鳥の騎士団」に出てきた、シリウスの両面鏡がこの章で再び登場します。
 
ハリーがシリウスからもらった鏡のかけらで指を怪我するところ(5巻で割ってしまったのが原因ですね)から、お話が始まっていました。
 
そして、ハリーはダンブルドア先生について書かれた新聞記事を目にします。
この新聞記事の部分が、文章がものすごい長くて 読むのが途中でいやになるほどでした(苦笑)。 日本語版が出たら、きちんと読み返したいです。

大まかな流れとしては、この記事は、ダンブルドア先生を追悼する記事と、そうではない批判的な記事(こっちは、リータ・スキーターが書いたもののようです)があるようでした。
 
その批判的な記事を目にしたハリーは、「ウソだ!!」と叫びます。
どんな内容なのかはわかりませんが、きっととんでもないことが書かれてあったんでしょうね。
ハリーがかわいそうでした。
 
この直後、シリウスからもらった鏡に変化が起こります。
一瞬、割れた鏡の一部に亡きダンブルドア先生と同じ青い目(青い光かもしれませんが…)がうつったような気がして、ハッと鏡を見つめるハリーでした。
 
この鏡に起こったことは、今後の伏線になりそうですね。
 
シリウスではないほかの誰かが、対の鏡を持っているのではないかと、私は考えています。
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